遺産分割審判

1、遺産分割審判とは

遺産分割調停を進めてきたが、結局合意ができない場合、遺産分割審判に移行します。審判とは、裁判に近い手続で、申立人と相手方双方が自らの主張を裁判所に出した上で、裁判所が分割方法を決めることになります。審判に不服がある場合には、抗告という異議申立の手続があります。
 

2、管轄の裁判所

調停と異なり、被相続人の住所地又は相続開始地の家庭裁判所が、管轄の裁判所となります。ただし、調停不成立となった場合の審判は、その調停を行った裁判所で行われるのが一般的です。
 

3、弁護士の必要性

審判に移行した場合には、法的な主張を、裁判所にわかりやすく伝える必要があるため、弁護士を代理人とすることを強くお勧めします。

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